石動乃絵 in 城端曳山祭2018
truetears10周年の節目でついに辿り着いた境地…
城端曳山祭である。
祭にあわせて、truetearsの大規模イベントが同時開催される。
いわば、私たちttオタクにとってのメッカ巡礼のようなものである。
GW中の開催のため人混みでえらいことになるのではないか、という心配は杞憂に終わった。
観光客ひしめく金沢市街と比較すると、この富山の辺境は実に静かであった。
そう、私たちtruetearsオタク達は、石動乃絵と(あるいは、物好きの中には湯浅比呂美と)、壮麗な連峰と、なんとセフレの息吹を欲して、遠路はるばる、この北陸の小京都と呼ばれる街へやってくるのである。
曳山祭はこんなかんじ。
残念だが、この祭では着物の美少女は主体ではないのである。
なお、夜にならないと山車は動かない。
さっそく本題に入る。
バスを逃したので徒歩で城端駅から桜が池に辿り着いた。
桜クエリの様子。
非常にクオリティの高い展示物に驚かされる。
10年前、初めてtruetearsを視聴したときの、あの感動が蘇ってくる…
おぎゃあ…おぎゃあ…
2008年の輝きが蘇ってくる。
青春の真っ只中に「truetears」を感じた私たちにとって、この世界こそが心の故郷である。
次回があれば、石動乃絵を絶対勝利させような。
2日目は高岡にいった。
高岡の有名たこ焼き店、HACHIHACHI。
あまりにも店内がガチすぎてビックリした。
古ぼけた特集記事から、長いようで短い10年の歳月を感じ取った。
あれから10年も経ってしまった事実、しかし、truetearsは色褪せず私たちの心の中にあり続けているという真実。
ひさびさに充実した日々をおくることができた。
絶対むぎや祭もみんなで巡礼しような。
終わり