石動乃絵 in 城端曳山祭2018

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513012622j:plain

 truetears10周年の節目でついに辿り着いた境地…

城端曳山祭である。

祭にあわせて、truetearsの大規模イベントが同時開催される。

いわば、私たちttオタクにとってのメッカ巡礼のようなものである。

 

GW中の開催のため人混みでえらいことになるのではないか、という心配は杞憂に終わった。

観光客ひしめく金沢市街と比較すると、この富山の辺境は実に静かであった。

 

そう、私たちtruetearsオタク達は、石動乃絵と(あるいは、物好きの中には湯浅比呂美と)、壮麗な連峰と、なんとセフレの息吹を欲して、遠路はるばる、この北陸の小京都と呼ばれる街へやってくるのである。

 

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513012928j:plainf:id:Isurugi_Yoriharu:20180513013155j:plainf:id:Isurugi_Yoriharu:20180513013237j:plain

曳山祭はこんなかんじ。

 

残念だが、この祭では着物の美少女は主体ではないのである。

なお、夜にならないと山車は動かない。

 

さっそく本題に入る。

バスを逃したので徒歩で城端駅から桜が池に辿り着いた。

桜クエリの様子。

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513013842j:plain

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513013901j:plain

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513013915j:plain

 

非常にクオリティの高い展示物に驚かされる。

10年前、初めてtruetearsを視聴したときの、あの感動が蘇ってくる…

 

おぎゃあ…おぎゃあ…

 

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513014033j:plain

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513014103j:plain

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513014138j:plain

 

2008年の輝きが蘇ってくる。

青春の真っ只中に「truetears」を感じた私たちにとって、この世界こそが心の故郷である。

 

次回があれば、石動乃絵を絶対勝利させような。

 

2日目は高岡にいった。

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513014827j:plain

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513014848j:plain

 

高岡の有名たこ焼き店、HACHIHACHI。

あまりにも店内がガチすぎてビックリした。

f:id:Isurugi_Yoriharu:20180513014937j:plain

 

古ぼけた特集記事から、長いようで短い10年の歳月を感じ取った。

あれから10年も経ってしまった事実、しかし、truetearsは色褪せず私たちの心の中にあり続けているという真実。

ひさびさに充実した日々をおくることができた。

 

絶対むぎや祭もみんなで巡礼しような。

 

終わり