2016年むぎや祭り

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 二年ぶりに城端へ行ってきた。

 前回と比べて減ってしまった街中のtruetearsのポスターのことを考えると、今このアニメは黄昏時にあるのだろうな。

 今年もひっそりとtruetearsの居場所があって、ありがたいことだと感じた。

 

 今回は金沢駅南砺市井波を走るバスに乗って城端を目指した。

 このオタクラッピングバスに乗車するとき、嬉しさよりも恥ずかしさが勝ってしまったので、僕もオタクとしてはまだまだなんだと分かった。

 

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 金沢駅からの乗車人数は僕含めて8人程度で、オタクの数は僕を除いて0人だった。

 バスで走ってみると、やはり金沢から南砺はかなり近いことがわかる。同時に鉄道在来線はかなり大回りをしていることがわかるので、関西方面から高岡経由で城端に入るのは、実はあまりお勧めできない。

 このバスは途中城端線の福光駅に停車するのだけれど、今回は終点の井波まで乗ってみた。

 

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 井波は至る所に木彫り細工の趣向が凝らされた街で、人の気配が殆ど無いのでこの木彫り細工達が旅人を出迎えてくれる。コミュ障向けの街だと思った。

 

 井波には瑞泉寺というランドマークがあった。本当に凄いのは伽藍の中なんだけど、あいにく写真撮影が禁止されていて撮ることが出来なかった。なぜこんな田舎にこんな立派な寺があるんだ、という程度には良かったので、富山旅行を企画している人にお勧めです。

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なんでも木彫りで作ってしまう。

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 井波で時間を潰した後はタクシーで城端へと向かった。

 運賃はなぜか4000円もかかった。距離は高々10kmしかないはずなんだけど…

 ソロで井波~城端間移動はお薦めできなかったです。

 

 城端着。

 街中にtruetearsに登場するような踊り衣裳を着込んだ少女たちが徘徊しているこの日の城端は、truetearsオタクなら必ず一度は訪れる聖地なのだと改めて感じた。

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 数年前に初めて来訪したときは無かった(気がする)舞台。いつもは痛車が停車している駐車場が占拠されていて悲しかった。

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 僕の同業者はだいたいこのへん(城端座~PA屋台の周辺)にたむろっていて、祭りに溶け込めていない感じに好感がもてた。

 

 城端の祭りは大人しいと思う。僕の地元(大阪)の祭りはとても乱暴な雰囲気に支配されていた。一方城端の祭りは、神輿でウェイウェイやるわけでもなく、ただ踊り子達が舞台に登壇しては踊り続けるだけの祭りだ。僕のようなオタクにはこの程度がちょうどよい。

 

 ビールを飲んでだらだら踊りを観ていたらいつの間にか夜が来たので帰った。

 結局ブログに紹介できそうな写真をほとんど撮らずに帰ってしまったので、アレな旅行になった感が否めない。

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 帰りは高山を経由して一日泊まって帰った。

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 富山駅構内が大変きれいになっていた。

 このでっかい絵が好き。